八戸朝市さ行がねが

日本最大級の八戸館鼻岸壁朝市を主に、八戸市の観光、八戸市の郷土料理、食を独自の見解で発信.八戸館鼻岸壁朝市の明細 住所:〒031-0811 青森県八戸市新湊3丁目4-20(八戸水産公社もしくは漁港ストアで検索)開催日時:毎週日曜日の夜明け前から10時位まで(12月31日~3月上旬とうみねこマラソン開催時は休業) 駐車場は無限大に近い程で困る事はありません

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八戸に春を告げる海藻「あかはた」「つのまた」 違いとは?





あかはた つのまた 違い


春を感じさせる食べ物の代表は「ふきのとう」その、ふきのとうより早く春を味わえる港八戸、海の海藻が
「あかはた」です。もうすぐ店頭から消えますので食べた事のない方は今のうちに春一番の八戸
磯の風味を是非味わって見て下さい。
似たような海藻で「つのまた」が同時期にスーパーに並びますので違いを検証してみました。
八戸市のスーパーで陳列されている「あかはた」「つのまた」を見ても区別がわからないものですが。
まな板の上に並べてみれば姿からして全く違う事がわかります。



春の海藻 あかはた
あかはた」(アカバギンナンソウ 学名: Mazzaella japonica (Mikami) Hommersand )


イサバのカッチャに聞いた通り表面がブツブツしています。肉厚はワカメに例えるなら野田産の薄いワカメ。
しかし触った感触は非常に固い印象を受けます。これが熱いお湯を注ぐ事によりどの様に変化するのでしょうか。


つのまた
つのまた」(スギノリ科の糊料海藻 学名Chondrus ocellatus)


あかはたと比べブツブツは有りません。つるつるしています。肉厚はワカメに例えるなら普代産のワカメ。
いや生で触った感触は芽かぶ風にしっかりとしたものです。
真水の熱湯を注ぐ事により、どの様に変化するのでしょう。


あかはた お吸い物 塩の量


それでは検証してみます。
まず、お椀に前回同様、岩塩を入れます。


つのまた


画像は「つのまた」です。お椀のふちの色が微妙に変なのはソルティードック風に塩を縁に
付けたのでは無くお椀自体が年季が入っている為です。


あかはたのお吸い物


このお椀に100度前後の熱湯を注ぎます。この瞬間がたまりません。
熱湯を注いだ瞬間に茶褐色の海藻が瞬時にブルーサファイア色に変わる瞬間。
湯気があがると同時に磯の香りが鼻からすっと通り抜けて行く瞬間が八戸春の恵みを
感じさせてくれます。


「つのまた」 お吸い物


つのまたの磯汁です。
鼻で磯の香り、春を感じさせてくれます。それだけですでに十分ですが
口に一口入れて噛んでみると「つのまた」はメカブを薄くしたかの様なしっかりとした
歯応えがあります。


あかはた お吸い物


「あかたは」の磯汁です。
どちらも熱湯を注いだ瞬間のものですが「つのまた」と違います。
磯の風味は「つのまた」と全く変わりは有りません。しかし食感が独特なのです。
一口食べた瞬間、何かにそっくりな事に気がつきました。
歯ごたえはしっかり有る中に、ぬるっとした食感。そうこれは、、、
秋田名産「じゅんさい」にそっくりです。
少し細かく切り熱湯を注いで食べてみたところ益々「じゅんさい」。

春しか味わう事が出来ない八戸の「あかはた」です。








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