八戸朝市 11月はイカの旬 生イカで沖漬け作り
11月に入りましたが例年より寒さを感じない八戸市です。
とはいっても朝晩は寒くなってきました。
日中は割りとポカポカ陽気で過ごしやすいのですが
夜明け前から始まる八戸朝市の開催される時間帯は寒いので一枚多く着た方が
よいですよ。
11月のアナゴ。
穴子の旬は夏と云われていますが八戸市では11月頃から良形の穴子が釣れる様になります。
前は、ヤリイカも11月頃から釣れだしましたが今はどうなのでしょう。
昔は春に釣れるテクビイカが昨年あたりから釣れている様ですが。
八戸漁港では9月に入ってからイカ漁500t前後の水揚げが続いており
その恩恵はいつかと待っていたのですが、、、。
茶褐色で唐草模様のあるイカは鮮度の良いイカの紋章。
しかも今年は大サイズ、昨年は無かったこの価格でこのサイズです。
迷わず1ケース購入させて頂きました。
1ケースも買ってどうするのかといえば親、親戚に配りごますりをする訳です。
私は3杯頂き、いつもなら「おやじの塩辛」作りをするのですが今回は
イカの沖漬け作り。
イカの沖漬けの作り方に関しては沸かした醤油に漬けるという人もいますが私は
ワダカン薄口醤油1:酒1:みりん0.5で漬けます。
(ワダカン薄口醤油がミソですが八戸では販売されていないのがイタイ)
アニサキスが怖いところですが醤油だれに漬け、その後冷凍してから食べてます。
完全ではありませんけど。
鮭の身に切り目を入れて作った豪快なマンゴー張りの鮭トバ。
私もやったことがありますが、この方法は楽でお勧めです。
昔の本を見るとつい足が止まり確認してしまいます。
クイズダービーで知った「はらたいら」さんの漫画本も
ありました。
天然茸が好きなので茸があると目がいってしまいます。
金茸は八戸朝市で初めて知り食べた茸ですが終盤の茸にしては
歯ごたえもあり良い出汁で美味しい茸だと思います。
これは紫しめじなそうです。初めて購入し、きのこ汁として食べてみましたが、
しめじと名のつくだけあってしっかりとした食感があります。
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| 八戸探検シリーズ | 17:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑