
2018年4月29日(日)ゴールデンウィークに突入した八戸市の港はかつてないほど混雑していた。
早朝5:30頃到着した朝市でこの混雑は初めて。
ゴールデンウィーク期間、5月3日(木)に臨時開催を行う放送が流れていたが、
この状態なら4:00頃を目指して来ないければいけない気もしたが余り早く行くと
開店準備中のお店が多かったりするので5:00頃がベストだろうか。
八戸館鼻岸壁朝市 ゴールデンウィーク期間中の開催は4月29日(日) 5月3日(木) 5月6日(日)

ザルメ、めかぶは昔から髪にいいと云われ食べていました。
ぬるぬるネバネバ成分のフコイダインという成分がそれなそうです。
はげ散らかってきたので食べないといけない。

縁日などでは必ず見られるチョコバナナ。
いつから登場したのかわかりませんが私が子供の頃はありませんでした。
なのでチョコに覆われた中身がバナナとは知りませんでした。
まだ食べた事がありません。

焼きカレイ黄金色の焼き加減が美味そう

ホヤは大好きなんですがホヤこそ旬でなければという拘りがありましてここは我慢。
でもやっっと安くなってきたのと同時に大サイズになってきました。
2018年の夏はきっと最高のほやが食べられると思います。

花見ガニも今年は大型が多いですね。しかも安い。

くーっホヤが俺を呼んでくる。
パンパンに張って震災後久々に見る大型サイズのホヤが。。。
うぅぅしかし私は大人になり我慢するという事をおぼえたのです。

塩ウニも美味そうだなぁ。しかも牛乳瓶で1,000円だしなぁ。しょっぱくないかなぁ。
フィリピンパブの誘惑には耐えられるが八戸朝市の誘惑には耐えられない。

岩魚も久々に食いたいなぁ。画像では伝えられない程、でかいイワナです。

うなぎの飯蒸とは先週のTVで紹介されていた料理でしょうか。

白衣に衛生的な白い長くつを履き綺麗に並べられた料理は非常に衛生的な印象と共に
食の安全に取り組んでいる印象を受け職人の意識の高さを感じられます。
少し高くても安心して食べられる方が良いと思う様になった今日この頃。

アイヌネギ(行者にんにく・ヒトビロ)もそろそろ終盤でしょうか。

こごみも今回が最後でしょうか。

旬の山菜が並ぶ店舗が多いです。スーパーでは買えない天然の旬の食材が並ぶところが八戸朝市の魅力なんですよね。

これは下仁田葱の皮をむいた奴でしょうか。

今年は「しらうお」のサイズも大きいです。

この巨大なカレイはあぶらカレイでしょうか。
カレイの刺身といえば田舎のスーパーに並んでいますが八戸では見られないのは何故だろう。

銀サケのこれだけ大きいサイズも初めて見た。

マグロの尾ですが十分刺身で取れそう。

今回の目的でもあったたくあんを発見。
甘ったるい奴が苦手なので沢庵は自家製に限ります。

海上自衛隊の海自カレーが朝市に登場していた。しかも大湊の本物となっている。
食べたかったが盛り付けを見るからにCP的にどうかと思いやめちゃった。

青森ヒバのまな板ってカビが生えなくて良いですよね。悪くなっても削れば新品になり香りも
蘇るし長年愛用してます。

カラス貝の超巨大な奴を発見

大きさが画像だと上手く伝わりませんが本当にでかい

こんなでかい貝、どこ産なのか尋ねたところ、なんと八戸の某箇所でとれた物。

久々に見るイカドンがお客に対してピースのサービス。

GW中の5月3日(木)の臨時開催は雨の様ですので
ATVの館鼻岸壁ライブカメラを来場のご参考に。
スポンサーサイト